「大人」について考える。

精神が成熟していて、落ち着きがあって、豊富な知識経験であらゆる問題を解決する道しるべを施してくれる真摯な人。

 

そんな完璧な理想の大人なんて、フィクションの世界にしかいませんね。

私の理想の大人像ってまるで相棒の右京さんみたいですね。笑

 

 

はてなブログのテーマコンテストが開催されています。

 

今週のお題「大人になったなと感じるとき」だそうなので、少し考えてみます。

 

少し前に「成人の日」がありましたが、人は二十歳になったら大人ですか?

二十歳を超えても子供のように遊びまわっている人を大人と言えるかと言われたら、違うと答える人も多そうです。

 

私にとっての大人って、自分の行動責任を自分で背負える人のことです。

 

一人暮らしだろうと実家住まいだろうと、

パートナーと同棲していようと家庭があろうと関係ありません。

 

自分がこれからすることを自分の責任で、きっちりやりきれる人。

例えいい結果が出なくても、誰かに責任を押し付けたり逃げたりしない人。

 

すごく格好いいですよね。

 

私もそうなれたら良いんですが、まだまだ知識経験が足りません。

なのでお題にある「大人になったなと感じるとき」はまだ来ていません。

 

自分の意見を考えることすら人より大分遅れた私ですから、

まだまだ長いことかかるかも知れませんし、その内何かのきっかけで、いきなり大人として覚醒したりする日も有るかも知れません。笑

 

まだまだ学びたいこともありますし、しばらくは「青年」から「大人」を線で繋いだ中間地点でもがいていたいと思います。

 

それでは。